■ST規格について STは「SPACED THREAD」の略で、ねじ山と山の間に空間(スペース)があるタッピンねじに用いられます。 現在流通している旧JIS規格のタッピンねじと違い、新JISの規格だと呼び径は「ST」となります。 ■形状 ねじ先端部の形状によりC型、F型の2種類に分類されています。 C型---先端が尖っている F型---先端が平らである