商品説明
〔商品〕鉄製のピーティースクリュー(PTスクリュー)タッピン(タッピング)ねじのなべ頭形状です。
・フランジ無しなべ頭ーー1412-H1(H=十字穴が1番)
ねじの呼び(サイズ)は首下径x首下長さmmです。
(長さ=材料から外に出る頭部分は寸法に入れず)
〔形状〕ピーティースクリュー(PTスクリュー)には下記品種がある。
・フランジ付なべ頭ーー1411(H=十字穴が1番と2番)
・フランジ無なべ頭ーー1412(H=十字穴が1番と2番)
〔特長〕タッピンねじとは、相手材に下穴を開けた所に、ねじ自らねじ立て
をしながら締め付けを行うねじで、ねじ立て作業の手間を省き、
樹脂を傷めず、繰り返し使用ででき、締め付け易く、
ゆるみ止め効果が大きいのが特長です。
〔相手材〕プラスチック(可塑性樹脂)専用タッピンねじ。
【熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂の違いとねじ選定のご参考】
・熱可塑性樹脂とはーーPタイプ、Bタイプ、PTスクリューねじ使用
熱を加えると軟化(可塑化)する樹脂のことで、1度硬くなって形が
出来上がっても、再度熱を加えると軟らかくなる性質の樹脂です。
・熱硬化性樹脂とはーーーB1タッピン2種ねじ使用
熱を加えると硬化する樹脂 のことで、1度硬くなると、
再び熱を加えても軟らかくならず変形しない性質の樹脂です。
【注】下図の長さ表示のL部分については、戻って頂き商品選択画面のサイズ(型番)にて選択下さい
・タッピンねじの特徴とご選定こちらをこちらをご参照下さい。
・用途により、多くの表面処理の種類があります御参照下さい。
|