商品説明
■特長
・強度8.8TのS45C-Hの焼入れ材、六角ボルトで識別の為の数字8が頭部に刻印されている。
・細目ねじ--- 並目より細かいピッチ(山と山の間隔)で、振動による緩み止めが大きな目的です。
・小型ボルトとは、六角頭部の2面幅(平径、スパナ径)が一般のボルトに比べ小さいです。(例M8=12mm)
・主に自動車関係で使用されています。
・半ねじ(中ボルト)---雄ねじで全部ねじが切れていないものです。その長さが半分とは限りません。
注)・ねじ切り部分の長さはサイズ及びロットにより異なります為、必要に応じて事前又はご注文時に備考欄に条件等あればご記載ください。
・一般的ねじ部長さは、メーカー毎に多少の違いがありますが下記の規定を参照ください。
(径x2+6mm・長さ130より径x2+12mm・長さ220より径x2+25mm)(例 M10x120の場合ねじ部=約26mm)
・掲載の写真及び寸法図等は代表サイズでの記載内容となります
■ピッチ(山と山の間隔)について
・並目--- 一般品(指定ない場合はこの規格となります)(例M10=p1.5)
・細目--- 並目より細かい(緩みとめ)(例M10=p1.25)
・極細目--- 細目より更に細かい(緩みとめ)(例M10=p1.0)
・並目ねじと細目ねじ使い分けのポイントは、
並目ねじ---標準品による経済性・締付作業性
細目ねじ(極細目)---ゆるみ密さ微調整を必要・肉薄による強度不足
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