商品説明
■特長
・黄銅(おうどう)は、銅と亜鉛の合金で、別名とも真鍮とも言います。
・材質の特長としては、導電性に優れ電気部品に使用される他、展延性、加工性、耐食性も良く生地品のゴールド(金色)で使用したり、メッキ性が良いため、耐食性や美観固めるためニッケルメッキや、錆を落とし、光沢を出すキリンス処理等で使用される反面、荷重に弱いため使用する目的に合っての選定が必要となります。
・真鍮は、黄銅やブラスと呼ばれることもあり、5円玉の素材にも使用されいます。
・色味についてのご注意として生地(素材)は時間経過とともに黄色から酸化によって黒ずみの発生で変色します。ご指定の場合は注文時に備考欄に記載ください。
・ウイットウォースネジ規格品で、インチ(ぶねじ呼称)とも言い、W表記(例3/8-16山)ねじです。
・山の角度が55度のインチねじ・1968年にJIS規格は廃止されたが、現在も国内の建築関係・電気・水道・空調設備関係の業界で使われている。
・他にインチねじには2種類あり下記の《インチネジの区別》をご確認ください。
インチネジの区別はこちらへ
■ねじ山の種類
・ISO ねじ(表記M)--- 一般品(指定や記載が無い場合はこの規格になります)
・JIS ねじ(表記M)---M3〜M5まではピッチが違う(旧jisで古いねじ)
・ウイットねじ(表記W)---ぶねじ(インチ呼称)とも言い、建築、設備等一部で流通
・ユニファイねじ(表記UN)---アメリカねじ(インチ呼称)とも言い表記はUNC(並目)、UNF(細目)
・台形ねじ(梯形ねじ)---TMねじ扱いあり(XYテーブル、万力などに使用)
・角ねじ---標準品扱いあり(ジャッキ、圧縮プレスなどに使用)
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