商品説明
1本の結束数量:TP E3/200個
■特長
・E形止め輪(Eリング)は、形状がアルファベットの”E”に似ていることから呼ばれています。
・軸に円周溝を切り、ラジアル方向から挿入し保持部品を止めるリング状の止め輪です。
・軸用のみで、商品の呼びサイズはスナップリングと違い、軸の溝径が商品サイズ名です。
・取付けにはE文字の3点突起を溝に押し込んで止めます。専用工具(ETホルダーなど)を使うと便利ですが、一般工具でも使用はできます。(工具も扱っております)
【挿入する際の種類】
●止め輪で、スラスト方向(軸部に対して180度の方向)から挿入する商品。
・穴用C形止め輪、軸用C形止め輪、丸S形止め輪、丸R形止め輪、ベベル形止め輪、同心止め輪
●止め輪で、ラジアル方向(軸部に対して90度の方向)から挿入する商品。
・E形止め輪、弓E形止め輪、クリセント形止め輪、 U形止め輪、K形止め輪
●止め輪を止める軸部に溝を切る必要の無い。
・グリップ形止め輪
●板ナットで軸部に溝を切らずに使用でき、スラスト方向から挿入する商品。
・プッシュナット軸用、プッシュナット穴用、CS形止め輪、CR形止め輪、フラットプッシュナット、キャップナットF形、キャップナットD形、P形スピードナット。
【用語解説】
・スラスト方向とは---軸部に対して180度の方向のこと
・ラジアル方向とは---軸部に対して90度の方向のこと
・スタックとは---止め輪などの製品で、棒状に整列させ、テープで貼り付けた梱包のこと
・ラグとは---C形止め輪等の小穴が開いた突起部分のこと
・リム幅とは---止め輪の円周の幅部分
・スラスト荷重とは---止め輪又は軸部が破損、又は外れるまでの荷重のこと
|