■特長 ・エンザート(割溝タイプ 237型)は作業性の良いインサートナットで、直タップではめねじ破壊が起こりやすい樹脂やアルミなどに使用できます。 ・割溝または三つ穴形状の切刃を持ち、自身の刃で相手材を切るため、前タップが必要ありません。 ・エンザートを使用することで、部品のアルミ化や樹脂化が可能になり、軽量化に役立ちます。 ・エンザートは内ねじに加わる力を一回り大きい外ねじで支えるため、直タップに比べて高い力に耐えることができます。