商品説明
・蝶ナットは、手を利用して簡単に締めることのできる一般的なつまみねじです。
・蝶のねじ部分の高さによって、低形と高形の2種類がありますが、蝶部分はほぼ同寸法です。
・特長として、冷間圧造に比べて蝶部分が空洞のため、軽い、安価です。
・規格はJIS11853種タイプです。
●製造方法や形状により幾つかに分類されています。
・冷間圧造品(2種)---高級感がある一般品で翼端は角形とする。羽根の幅によってRタイプ(小形)とHタイプ(大形)の2種類がある。
・プレス品 (3種)---鋼板からのプレス加工のため中が空洞になっています。安価品、軽量が特長で、ねじ部の違いで低形、高形があります。
・冷間圧造品(1種)---高級感があり、翼端が半円形になっている。流通は少ない。
・亜鉛ダイカスト品(4種)---翼部にくぼみがある。流通は少ない。
・熱間鍛造品---太い径のサイズで流通しているが表面肌に凹凸が少しある。
・その他、溶接やカシメによる形成品もある。
【注意】チタンは色味の違いが出やすい材質ですので、予めご理解の上、ご注文お願い致します。
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