商品説明
ターンバックルは、両端が雌ネジ(右ねじ+左ねじ)加工された枠で、筋交(すじかい)に使用して張りを調整するための金具です。
主に建築分野で使用されています。
種類により建築構造物の耐震金具から装飾用のワイヤーロープの張り調整等、幅広く利用されています。
1)SM(亜鉛ダイカスト製)枠式タンバックル(両フック)
主に装飾目的の簡易用途でサイズも3/8(3分)までで両端がフック付タイプのみです。
2)割り枠式ターンバックル(枠のみ)
枠のみで両端につけるねじは付いていません。
セット品はインチサイズのみですが、枠のみの場合はミリねじも標準であります。
また胴部分は、割り枠式の他にパイプ式(PSタイプ)があり、鉄・ステン共にあります。
3)割り枠式ターンバックル(両フックor両ハッカー)
一般的に利用されています。両側がフックのため、取り付け・取り外しも簡単です。
4)割り枠式ターンバックル(ストレート)
枠の両側にストレートの棒が出ていて、それに丸棒や羽子板等に溶接して使用します。
5)割り枠式ターンバックル(オーフ)
枠の両側にアイボルト形状の丸環が付いて、それに引っ掛けて使用します。
|