商品説明
・スパイラルタップ
切り屑を上方向(タップシャンク側)に排出するタップで主に止り穴に使用するが、
加工状態によっては、通り穴にも使用可能です。
切削トルクはハンドタップより小さい。
●タップには用途に合った品種を選定下さい
・ハンドタップ
先タップ(#1番)、中タップ(#2番)、上タップ(#3番、仕上げタップ)の3種類からなり
手作業で使用の場合は先タップから順に使用しますが、用途によりいずれか1本での使用可能。
切り屑をタップ本体に抱え込む為、止り穴、通り穴(貫通)兼用で使用できます。
・スパイラルタップ
切り屑を上方向(タップシャンク側)に排出するタップで主に止り穴に使用するが、通り穴にも使用可能
切削トルクはハンドタップより小さい。
・ポイントタップ(ジェットタップ)
切り屑をスパイラるとは逆の前方向に押し出しながらねじ立て排出するため通り穴(貫通)に使用する。
切り屑がねじ山に入り込む事が無い為トラブルが少なく、切削トルクは一番小さい。
・ロールタップ
切削しないでメネジを形成するため切り屑が出ず、止り穴のねじ立てに最適で切り屑の処理も楽です。
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